スマホにハマル私

私は電子機器に弱く、特にスマホやパソコンなどの情報処理端末(と呼べば良いのでしょうか)はびっくりするほど使いこなせません。

 

逆に主人はこの手のものが大好きで、スマホを手にした際は目を輝かせていました。

 

 

そんな主人に対し「私はずっとガラケーを使う!」と言い切り、周囲がスマホに変える中で自分だけはかたくなにガラケーを持っていました。だって別に不自由ないし、電話できるしね。そう思っていました。

 

 

しかし周囲はラインでのやり取りが当たり前になり、次第に友達も私にメールを送ってくれなくなりました。

 

 

私が送っても音沙汰無しで、数日後に「ごめーん、今メール見た。」という内容からスタートするメールのやり取りが多くなったのです。そしていつの間にか携帯で写真を撮る際に、ガラケーをカチャっと開いてシャッターを押す人が激減していました。

 

 

 

気づけばほとんどの人がスマホで撮影しています。友達に会うとガラケーを珍しがられ、いつになったらスマホに変えるのかと聞かれ、それでも自分はガラケー一筋と意地を張っていたのです。

 

 

 

結局主人がスマホを新しくする際に私のガラケーも新しくしようと思って携帯ショップへ行き、その際にショップ店員さんにガラケーの箇所を案内されて愕然とし、こんなに種類が少ないのなら、そろそろスマホにするしかないかな・・と思い始めました。幸い主人がいますから、スマホ操作は教えてもらえそうです。

 

 

 

最初は電話を受けるのすらどうして良いのか分からず、本当に使い辛くて嫌でした。しかし電子機器に弱い私でさえ、さすがに毎日身に着けているスマホの操作なら少々は覚えられます。

 

 

 

あれこれ操作して何とか写真を撮影して保存できるようになり、カラーを変更出来る様になり、スマホゲームが出来る様になり、面白そうなアプリを落とせる様になり、自撮りできるようになり、それを投稿できる様になり・・いつの間にかスマホがないと不安に思う様になっていました。

 

 

 

依存という訳ではないのですが、やっぱり暇な時間はスマホをいじってしまいます。そして最近は、眠る前にスマホで色々な情報を入手するのが日課です。

 

 

この寝る前というのがキモでして、スマホの操作をしつつねむ〜くなっていつの間にか眠るのが、何だか至福の時でもあります。朝起きてスマホを見て、あ〜ここまで検索して眠ったんだ、私。なんて思いながら1日が始まります。何てことない事ですが、主婦にとってこれはかなり嬉しい時間だったりします。

 

 

しかし怖いのが、上を向いてスマホをいじっていて、途端に眠くなる時です。顔面めがけてスマホが落ちてくるので要注意です。

 

 

私はこれで何度か顔にスマホが直撃しました。「ゴンッ」という音と共に「イタッッ」という私の声を主人が聞き、冷めた口調で「いつか歯が折れるぞ」と言い放ちます。それなら横を向いて寝れば大丈夫かな?

 

 

 

こんな風に工夫をしつつ、就寝前のスマホタイムを楽しみ続けています。まさか私がこんなにスマホを好きになるとは・・。思いもしませんでしたが、今はもうあって当たり前の存在です。